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研究代表者 | 学部?学科 | 生命環境学部?環境科学科 |
職名 | 教授 | |
氏名 | 三苫 好治 | |
課題提案者 | 尾道市産業部農林水産課 | |
研究課題名 | イノシシ等有害鳥獣を近づけさせないプロジェクト | |
研究の概要 | 平成28年度における全国の有害鳥獣による農作物への被害総額のうち,イノシシ等による被害は全体の6割を超えています(農林水産省広報資料)。狩猟免許の新規取得者および保有者が年々減少していることから,今後,被害の拡大が懸念されています。 |
本研究活動を実施するにあたり,尾道市担当課と綿密に情報交換を行い,適宜, 住民説明会(7 月)やプレス発表(8月)を実施し,活動内容について,報道各社の新聞に記事が掲載されました。9 月初旬に,装置開発会社のラボテック株式会社の協力の下,忌避装置を現場に設置し,現在,試験を実施中です。
各社の新聞記事:
1 山陽日日新聞(H30.08.18)
<記事内容>尾道市長との事業取り組み計画の発表。
「超音波により猪を撃退」,「潮見町,竜王山の麓付近に設置」,「市街地では初の試み」
2 中国新聞(H30.09.19)
<記事内容>装置の現地設置の取材。
「超音波でイノシシ撃退」,「人は聞こえない2万ヘルツ」,「尾道市と県立大検証 住宅地に設置」
3 産経新聞(H30.09.07)
<記事内容>装置の現地設置の取材。
「超音波でイノシシ撃退せよ」,「県立大,尾道の市街地で検証」
忌避装置設置風景(1) | 忌避装置設置風景(2) |
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