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地域創生学科健康科学コース3年生が,給食経営管理実習で広島キャンパスの学生さんや教職員の皆様にお昼ご飯を提供しました。
給食経営管理実習は,管理栄養士国家試験受験資格取得のための必修科目で,100食規模の食事を提供することとされています。
コロナ感染症拡大により一昨年度は教職員の皆様への食事提供を断念,昨年度はお弁当形式のテイクアウト給食として実施しました。今年度(2022年度)は,教職員の皆様へのお弁当形式での提供に加え,新入生を含め広島キャンパスの学生さんへ毎回50食,計250食を,教学課からの学生支援として250-300円で提供しました(教職員の皆様へは550-600円)。
併せて,調理体験型の特別食の提供を,調理実習室において10食限定で感染症対策を講じて行いました。教職員の方々との関わりは,食を通した人との関わりが制限される中でもおいしく楽しい食事が身体と心の健康に重要であることを認識させていただきました。
給食経営管理実習にご協力いただきました皆様,ありがとうございました。
お弁当受け渡しの様子とお弁当
体験調理の様子と特別食