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学生からのレポートを紹介します。
健康科学コースの学生4名と教員が、8月21日に広島市仁保公民館で小学4年生~6年生を対象とした連携公開講座「わくわく夏休み料理教室」の講師を務めました。
今回の教室では、広島県産の小松菜を使った「ひろしまさんさんライス」、キャベツがたっぷり入った「トマトスープ」、「ぶどうゼリー」の3品を作りました。色鮮やかでおいしい献立です。「ひろしまさんさんライス」と「トマトスープ」は、先輩たちが考案したレシピを小学生が作りやすいようにアレンジしました。元のレシピは、ひろしま地産地消ファンクラブ「ひろしま地産地消おいしい!レシピ」に掲載されています。
おいしい!レシピ|ひろしま地産地消ファンクラブ (hiroshimakensan.org)
食事の後には広島県の食材についての話をしました。小学生の皆さんが真剣に聞いてくれて、楽しく充実した時間を過ごすことができました。
参加者のアンケートから「大学生のお姉さんの指導が分かりやすかった」「ひろしまの野菜を勉強できた」「家で作れそうなので作ってみたい」という声をいただけ、とてもうれしかったです。
参加してくださった小学生の皆さん、仁保公民館の皆様ありがとうございました。
調理指導の様子 出来上がった料理