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作業療法学コースでは,後期授業が始まる直前の9月18日,2年生が主体となって全学年で全体交流会を実施しました.3年生は9月13日まで評価臨床実習,4年生は8月23日まで総合臨床実習Ⅱが実施されており,久しぶりに全学年が揃うこととなります.
例年,体育館を使用してドッチビーなどスポーツを行い交流しますが,今年は9月下旬と言えど,酷暑の毎日.午前中の体育館も熱波がこもっています.
まず全学年混合グループで,ソフトフリスビーを使ったドッチビーのゲームを行いました.7分間隔で勝負するのですが,全員,汗が吹き出る中,意外と難しいフリスビーのコントロールに,歓声が上がります.
2つ目のアクティビティーは,なぞなぞリレー これも学生が作った問題なので,難解な問題に各グループなかなか答えが出てきません.総合優勝チームが決定した後,全員でアイスクリームを食べて終了しました.
作業療法学コースは各学年とも時期がずれて学外実習があるなど,なかなか全学年が全体で交流する機会が多くはありません.そんな中,各学年のクラス委員がこうした交流会の準備を進めてくれました.先輩や後輩と仲良くなれる機会は,今後学習していく中でもとても大切です.
また後期授業が始まります.学年が違っても,大学で声が掛け合えるコースであって欲しいと思います.
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