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県立広島大学協定校の大学生対象のサマー?プログラム「Discover Hiroshima」の一環として、中国、台湾、インドネシア、マレーシア、の22名の大学生と、他キャンパスの学生が三原キャンパスを訪れ、各コース?専攻科で準備したプログラムに参加しました。
作業療法学コースでは「扇子絵付け体験」のプログラムを企画し、1?2年生の学生の協力のもと、約1時間のアクテビティを行いました。
本学学生も含め全員アジア人とはいえ、共通言語は英語のみです。初めは作業療法学コースの学生も緊張していましたが、扇子に描く図案をスマートフォンで一緒に探したり、絵付けをしながら会話をすることで、徐々に打ち解けた様子が見られるようになりました。
作業を通じてコミュニケーションが促されるのは、作業療法の大きな強みですね。
短い時間でしたがよい国際交流の場となり、皆さんにも素敵な扇子のお土産ができて、とても楽しい時間を過ごすことができました。
作業療法学コースでは、今後も学生間の国際的な交流の場を積極的に設けていきたいと思います。
Webオープンキャンパスでは、作業療法学コース紹介や模擬授業、ゼミ紹介なども継続して視聴可能です。
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