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作業療法学コースでは,新入生29名を迎えて新年度がスタートしました。4月8日は新入生ガイダンスを実施しました。
学部生全体に学部長の講話の後,各コースに分かれて入学手続きや生活上の諸注意が教学課より行われました。その後がコースガイダンス,入学後このクラス初のホームルームです。作業療法学コースでは,各学年に2人のチューター(高校で言う担任の様なもの)がつきます。基本的には,チューターが4年間その学年の学生と共に,苦しいときも楽しいときも酸いも甘いも噛みしめて過ごしていきます。
チューターの久野先生 みんな真剣に話を聴いています
そのはじめの一歩,コースガイダンスではコースに所属する教員の紹介や学生の自己紹介が行われました。まずは,西田コース長より学生に大切にしてもらいたいこととして3つのP(play,peer,passion)についてお話がありました。その後,多彩(多才)な教員の自己紹介,そして新入生の自己紹介がありました。
コース長西田先生の挨拶 これから自己紹介が始まります
学生の自己紹介では,出身地や趣味?好きなこと,どんなOTになりたいかなどについて話されました。スポーツが好きな人や音楽,アートが好きな人,趣味も好みもまちまちで,でも好きな作業があるっていいなって思う時間になりました。自分の話をすることで新たなつながりも芽生えて来たようでした。
作業療法学コースの教員待機中
笑顔あふれる4年間に!!目標はみんな国家試験で桜咲く!!
数ある作業療法士養成校を選んで入学してきてくれた新入生。そして,縁あって共に学ぶ仲間たち。友達との出会い,教員との出会い,三原市という地域との出会い。いろいろな経験を通して,たくさん成長していってもらえると嬉しいですね。4年間よろしくお願いします。
一緒に学生生活がよかったとなる時間にしましょう
※諸事情により一部参加できなかった教員がおります。