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*今回のレポートは作業療法学コース1年生の広報委員からです。
県立広島大学の作業療法学コースでは、2月5日に1?2?3年生合同で、専門基礎科目模試試験(通称:三科目模試)に挑戦しました。
三科目とは、毎年全国の理学療法士?作業療法士を目指す学生が受験する全国模試試験です。
大学に入学してあっという間に一年が過ぎようとしています。
春休みを前に一年生最後の力試し。
一年生にとっては初めて経験する国家試験模試でした。
この一年間頑張って勉強してきた解剖学や生理学の知識、どれくらい解けるのか、どれぐらい知識が身についているか、模試の前には多くの学生から緊張の声が飛び交っていました。
?習った内容でも、自信をもって答えられなかった。
?難しかったけど、学んだ知識もいくつかあった。
?自分の身についているところと、できていない所がわかった。
?問題の出され方や、時間配分など、試験の感覚がつかめた。
?今後の勉強に対するモチベーションにつながった。
?まだわからないことが沢山あったので、もっと頑張ろうと思えた。
まだ習っていない知識もたくさんありわからない問題だらけの模試でしたが、国家試験の感覚をつかみ、改めて3年後について意識する機会になりました。
この経験を2年生からの学習にもつなげていきたいと思います。
1年生広報委員の皆さん、生の声を届けてくれてありがとう!
3年後国家試験に合格し、作業療法士として活躍できるよう、一緒に頑張りましょう!
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