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9月の基礎看護実習Ⅰに向けて、対象者の状態にあわせた日常生活援助の実践力?コミュニケーション力の強化を図ることを目標として、7月中旬から、3週にわたって状況設定事例演習を行いました。
1週目は、グループごとに教育用電子カルテから事例の情報収集を行い、対象者に必要な複数の日常生活援助をどのような方法で実施するか検討しました。
2週目は、三原市シルバー人材センターの方に模擬患者の協力を依頼し、バイタルサイン測定と安全?安楽?自立の視点で日常生活援助を実施するためにコミュニケーションを図りました。演習終了後、シルバー人材センターの方からあたたかいエールをいただきました。