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入学後初めての臨地実習に臨みました。
実習では,実習指導者にその日の行動計画を発表し,受持ち患者さんとコミュニケーションをとり,環境整備や検温を行いました。また,病棟看護師と共に行動し,実際の看護場面を見学しました。
実習を振り返り,学生は,「すごく疲れたけれど楽しいなと感じることができる場面が何度もあった。」「初めて看護学生として現場に足を踏み入れ,慣れない環境に緊張したが、たくさんのことを学べたので,次の実習も頑張りたい。」「看護師のシャドーイングや受持ち患者さんを持たせていただいたことを通して,改めて多忙の中一人一人と向き合って丁寧な看護ケアをしている看護師はすごいと思って,より看護師になりたい気持ちが強くなった。」などの感想を述べていました。