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助産学実習Ⅰ?Ⅱの後期実習が,
2022年9月20日(火)から始まりました。
後期の実習は,12月下旬までの長期戦です。
COVID-19感染拡大前の助産学生でも,約3か月に及ぶ臨地実習は未知の領域。
今年度の学生にとっては,看護学生時代の3~4年生時代に,
臨地実習の経験が少ないため,もっと未知の領域でしょう。
現時点(10月3日現在)では,3施設での臨地実習が開始しています。
ご協力いただく施設の助産師をはじめとしたスタッフのみなさま,
妊産婦やご家族のみなさま,ありがとうございます。
現場に勝る学びはありません。
出会った妊産婦のみなさまに,よりよい支援ができるように,
自分が持てる力を最大限発揮していきましょう。
臨地実習行くことができない学生は,
学内実習で,タスクトレーニング,シチュエーション?ベースド?トレーニングを
積み重ねます。
学内実習のある1日は,
分娩進行中の経産婦の支援(分娩介助を含む)のシミュレーション学修を
行いました。
直接介助と間接介助を行う学生,記録係や天の声(助言をする係)の学生,
産婦役と助産師役は,教員が行いました。