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助産学専攻科としての初めての授業が,
4月8日(木曜日)に対面方式で始まりました。
現在(ゴールデンウィーク明けから)は,すべてオンライン授業となっていますが,
4月は,大学から許可をもらった授業については,対面方式で行っていました。
初日の授業は,「助産学概論」の授業でした。
「助産学概論」とは,助産の意義および助産師の役割と責務について
社会的趨勢をふまえ考究する科目です。
「助産」,「助産師」とは何か,助産師のアイデンティティを学んでいきます。
第1回目の授業では,
「助産師(助産)とは何か」,「助産師の求められる能力」について,
自分たちで調べ,考え,まとめていきました。
グループでまとめたことを共有して,深めていきました。
今から,10名の学生さんがどのような助産師になるか,
楽しみです。
ワーク後のグループ間の共有の場面