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11月7日から11月10日の3泊4日の日程で、経営情報学部の教員1名?学生4名が提携校であるソウル市立大学を訪問し、学術交流会を開催しました。経営情報学部の学部重点事業(学外実習型専門演習)の一環として、本学の学生4名が「中山間地域の経営戦略」の研究内容について30分間の発表を行いました。また、韓国滞在3日目は、韓国市内でフィールドワークを実施し、終日ソウル市内の文化体験を行いました。
本研修に参加した学生からは、「私たちが今まで生きてきた日本とは言語も文化も生活様式も何もかもが違う土地に行き、現地の方との交流により互いの文化や生活様式を学ぶいい経験になりました。その中で、自分たちの視野になかった考え方や知識を得ることができたと同時に、これからの学生生活での学習モチベーション向上や自分たちの視野を世界に広げることができたいい機会となりました。今回のプログラムを通して、未来、そして今の自分に大きな影響を与えていると強く感じることができました。」という感想などが挙げられました。
(文責:朴)