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【経営学科】学生と厚生労働省年金局職員による「年金対話集会」を開催しました

印刷用ページを表示する 2019年9月25日更新
 9月25日(水曜日),経営学科開講科目である「経営学特別講義Ⅰ」の授業において,学生と厚生労働省年金局職員による「年金対話集会」を開催し,経営学科の2年生と3年生,約80名が参加しました。
 授業前半で厚生労働省年金局の古川弘剛氏が『わたしの年金とみんなの年金』というテーマで講演をしてくださり,授業後半は本学学生と年金局職員の皆さんで年金についてディスカッションを行いました。学生からは,「今後,年金制度が大きく変わる可能性はあるのか」,「年金積立金が枯渇することはないのか」,「年金を支払うのと自分で貯めるのとどちらがいいか」,「将来支給される年金を減らさないために,今の自分にできることは何か」,「年金について学ぶことのないまま老後を迎える人もいると思うが,問題ないのか」など,多くの意見や質問が出されました。
 履修した学生は,年金について考える良い機会となったようです。

(文責:村上)
講演の様子
年金対話集会の様子