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3月8日(金曜日),吉川晃史先生(熊本学園大学会計専門職研究科准教授?公認会計士)を講師として本学にお招きし,学術講演会を開催しました。
論題は「会計士がすること,会計士になること」でした。吉川先生には,ご自身の公認会計士としての実務経験や研究者としての調査結果などに基づいて,公認会計士を目指している学生や企業の監査実務に関心を持った学生を対象として,現代企業において公認会計士が果たしている役割および今後求められる役割について講演をいただきました。また,公認会計士試験への臨み方や,受験勉強に対するモチベーション維持の方法についても,ご自身の受験の体験や本務校での受験指導のご経験に基づいて講演いただきました。
(文責:足立)
講演の様子