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11月8日から11月11日の3泊4日の日程で,経営情報学部?大学院の教員2名?学生11名が提携校であるソウル市立大学を訪問し,学術交流会を開催しました。本学からは11人の学生が3チームを編成し,ソウル市立大学の3チームと互いに英語による20分間の発表を行いました。また,韓国滞在3日目は,韓国市内でフィールドワークを実施し、終日ソウル市内の文化体験を行いました。本研修に参加した学生からは,「日本と文化も生活様式も違う国に行けたことで,異文化を知り体験するという楽しさを学ぶことが出来ました。自分の国だけではなく世界に目を向けるということは,自分自身の知識や視野,考え方も広げるきっかけとなり,未来の自分に大きな影響を与えるものだということを,今回のプログラムを通じて体感することができました。」という感想などを得ました。