6月3日, 経営学科3年生6名(塚原ゼミ)が, 造幣局広島支局の工場を見学しました。職員の方の丁寧な説明を聞きながら, 貨幣が製造される工程を見学しました。その後, 造幣局の紹介ビデオを鑑賞し, 展示室も見学しました。
「とても手間がかかっていて,貨幣のありがたみが分かった。普段何気なく使っている500円玉にも斜めの模様があるなど,新しい発見があった」「全国で広島の工場でしか行っていない製造工程もあり,新鮮だった」「電子マネーの普及で硬貨を利用する機会が減ってきているが,改めて貨幣のことについて詳しく勉強してみたい」などの感想が寄せられました。 (文責:塚原)