昨年度に続き本年度も,瀬戸内海をフィールドとする教育旅行プランの内容を競うコンテスト「海洋観光大学 瀬戸内キャンパス 教育旅行研究大会」(同実行委員会主催,委員長:日本旅行業協会中国支部長,副委員長:県立広島大学学長)の本選が,9月16日(金曜日)に本学広島キャンパスにて開催されます。
本学?経営学科から5チームがエントリーしましたが,このうちマーケティング研究会のメンバーによるチーム「瑞賢に弟子入り」が8月下旬に行われた一次審査を突破し,本選に出場することが決定しました。このチームが作成したプランは「いのちとしおとふねと〜北前船が紡いだ命〜」。瀬戸内海のみならず日本における海洋交流の歴史を感じる,スケールの大きい旅行プランです。
本選には本学チーム「瑞賢に弟子入り」のほかに,東京や岡山,広島,山口,香川,そしてハワイから10チームが参加し,プランの発表と相互の交流を行います。出場チームの学生だけでなく,本学の学生や教職員,さらに一般の皆さまも聴講可能(無料)です。学生たちの奮闘ぶりをぜひご覧においでください。