11月21日(月)に経営学科開講科目である「初級簿記」(受講生114名)の授業の一環として,「税理士による大学生のための租税教室」を開催しました。講師に中国税理士会広島西支部所属の安部知格氏,酒井朋子氏,杉本芳樹氏の3名の税理士をお招きして,租税の種類や意義,税理士の役割などについてわかりやすく説明してもらいました。
受講生からは,「財政赤字と税金の問題について考えさせられた」「税理士の仕事について詳しく聞くことができて参考になった」「簿記は納税者としての国民の教養だと思う」などの感想が聞かれました。
税理士 安部知格(あべ とものり)氏