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3月27日から29日の3日間,台湾の淡江大学の台北キャンパスで開催されたIEEE主催の第31回先進情報ネットワークとアプリケーションに関する国際会議(The 31stIEEE AINA2017)において,本学大学院情報マネジメント専攻に在籍する國安哲郎君の投稿したコンテンツ指向型ネットワークに関する研究成果が採択され英語で口頭発表を行いました。
IEEE AINAは毎年,世界中から優れた研究成果が多く投稿される非常にレベルの高い国際会議の一つです。今回も同国際会議には561本もの研究論文が投稿され,その中で実際に国際会議に採択され口頭発表を行ったのは163本という難関でした。
今後は,今回の国際会議での議論を研究内容に活かし,修士論文の総括に着手する予定です。
発表タイトル:Tetsuro Kuniyasu, Tetsuya Shigeyasu,A Study on Implementation of NDN to WSN