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3月6日~8日まで拓殖大学文教キャンパスで開催された、日本音響学会第151回(2024年春季)研究発表会にてポスター発表をしてきました。
学会では修士論文での研究成果を発表し、他の研究者の方から様々な質疑を受けました。私は、音声認識に深層学習を適用する研究を行ったのですが、同じ音声や深層学習に関する研究を行っている方々からの意見をいただき、今後の研究に活かしていきたいと感じることができました。
学生生活最後の発表で、学部から今までの集大成として、堂々と発表、質疑に答えることができ、自分を成長させる貴重な機会となりました。また、他の研究者の発表を聞くことで、研究に関する新たな知見を得ると同時に、今回の経験を後輩達にも伝えていかなければならないと感じました。
今後は今回いただいた意見を活かし、社会人として働いていく中で活かしていきたいと考えています。