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2018年12月11日午後1時30分より,広島キャンパス2317講義室と講義室前のフロアにおいて第3回国際産学連携交流会が開催されました(主催:本学地域連携センター,後援:中国経済産業局,広島県,ひろしま産業振興機構,しょうばら産学官連携推進機構,三原地域連携推進協議会,三次イノベーション会議)。
当日は,7件の研究発表と23件のポスター展示が行われ,特許等を有する最先端研究や産学連携実績のあるテーマが紹介されました。主な内容は,鉄道技術,医療?健康,データサイエンス,農業等で,全テーマの発表は英語で行われました。参加者は学生16名,学生以外の参加者35名を合わせて51名でした。
研究発表とポスター展示には,国際交流推進事業(短期受入れプログラム事業)で本学を訪れた西南交通大学の教員2名と大学院生5名に加え,程 客員教授並びに帰属先である黒竜江中医薬大学の大学院生6名も参加し,積極的な質疑応答が行われました。
なお,昨年度に引き続き,ポスターコンテストが実施され,参加者による投票の結果,庄原キャンパスの留学生のLailatul Azkiyahさんが発表したテーマが1位に表彰されました。
?Nanoencapsulation Study of Hiroshima Lemon (Citrus limon) in Soluble Dietary Fiber (SDF) Formulation(発表者:生命システム科学専攻博士課程後期1年 Lailatul Azkiyah,生命環境学部 生命科学科 准教授 吉野智之)
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研究発表 | ポスター発表(1分間プレゼンテーション) |
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ポスター展示?説明 | ポスター表彰 |