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7月13日(土)に広島キャンパスにて地域連携センター主催の公開講座である応用情報学連続講座―情報学で何ができるのか―の第1回を開催しました。この講座は9月まで4回に渡って行われる連続講座となり,地域創生学部の地域産業コース情報分野の教員が専門分野について高校生に分かりやすく教える講座です。
第1回は広谷准教授が担当し,経営と情報との関わり~経営になぜ情報が必要なのか~について講演を行い,約15名の高校生が聴講しました。この講演では,経営における情報の関わり方には2種類あることを紹介し,情報が必要な理由について説明しました。また,関係する最新のトピックスおよびそれに関して本学及び本分野が行っていることについても紹介しました。
受講者は熱心にメモを取ったりしており,講座後には質問をする受講生もいました。次回は8月3日(土)に開講されます。
授業風景1 授業風景2