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7月29日(土)に広島キャンパスにて地域産業コース(情報学分野)の高大連携公開講座を開催しました。この講座は高校生向けに行う特別講座で,「地域産業コースで学ぶ応用情報学」のテーマで2つの授業を行い約30名の参加者がありました。
最初に陳教授が「IPパケットの旅」の題目でIPパケットの概念から始め,インターネットを構成する主な機器を通したパケット転送の仕組みについて講義をしました。
次に広谷准教授が「経営になぜ情報が必要なのか?」の題目で経営に情報が必要な理由を2つの観点から実際の事例を示しつつ講義をしました。
それぞれの講義で高校生は興味を持ってノートを取ったりしていました。