【地域産業コース】公開講座「応用情報学連続講座－情報学で何ができるのか－」をオンラインで開催しました

9月4日から9月25日までの毎週土曜日に公開講座「経営情報学連続講座―情報学で何ができるのか―」（全4回）を開催しました。本講座では，地域産業コースの情報分野を専門とする教員が、高校生を対象に以下のテーマで講義を行いました。

第1回 「仕組みから見るインターネットの光と陰​」

第2回 「経営と情報との関わり ～経営になぜ情報が必要なのか」

第3回 「人工知能（AI）と説明可能なAI」

第4回 「デジタルものづくり ～プログラミング入門」

今回はZoomを用いたリアルタイムオンライン講義として開講し，4日間で延べ38名の参加がありました。受講後のアンケートでは、「自分の知らなかったことや興味のなかった分野に触れることができた」，「講義の内容が面白くて自分で気になった点を調べてみたいと思った」，「情報学の活用のされ方や仕組みについて学ぶことができた」（抜粋）といった声を寄せていただきました。今後もこのような講座を企画していく予定です。