本文
平成28年7月15日(金曜日)に国際交流協定校であるNRWカトリック大学(Katholishe Hochschule Nordrhein-Westfalen Catholic University of Applied Sciences)からシーラー?バイリッヒ(Schirra Weirich)副学長をはじめとする教員?学生計10名の訪問団が,三原キャンパスを訪問しました。
NRWカトリック大学一団は,当日の午前中から三原市内の老人介護施設?保育施設を見学し,午後に三原キャンパスにおいて懇親会や「国際保健福祉活動論」及び「ソーシャルワーク」の講義に参加されました。
講義の中では,日本とドイツの医療福祉問題,ソーシャルワークの実践についての積極的な意見交換を行いました。
どちらの国にとっても英語が第一言語ではないことからこそ,ボディランゲージや表情を交えて少しでも深く相手を理解しようとする姿勢が生まれ,互いの国について知る良いきっかけとなりました。
国際保健福祉活動論の講義の中で,両校の学生がディスカッションを行いました。
ソーシャルワークの講義の中で,日本とドイツのソーシャルワーク教育?実践についての意見交換を行いました。
最後は全員で記念撮影をしました。