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平成30年12月8日(土曜日)に西田教授が「学びのトビラ」で,講座3「貢献:コミュニティカフェへの誘い」をテーマに講義をされました。
「学びのトビラ」は,三原市が生涯活躍のまちづくりの一環として県立広島大学と連携して進めている事業で,全7回に渡る講座が組まれています。40歳以上の方50名を対象として募集したところ,120名近くの応募があり,人気の講座となっています。講座のテーマは,下記のチラシを参照ください。
第3回目の今回は,西田教授が,コミュニティカフェや認知症カフェが必要とされている社会背景,コミュニティカフェや認知症カフェの概要や実践例について講義し,地域に求められているコミュニティカフェについて検討する演習を行いました。参加された方々はとても熱心に聴講されており,地域に貢献したいという強い思いや,コミュニティカフェを開設するための斬新な意見を発言してくださいました。
講義の様子
今回,頂いたご意見を参考にし,「学びのトビラ」や「コミュニティカフェ」の活動を発展させていきたいと思っています。
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