「看護学科キャンパス体験2013」を開講しました。
8月7日(水)、看護学科では、高校3年生を対象にした「看護学科キャンパス体験2013:
シミュレータを用いた看護学の授業を体験しよう!」を開講しました。このプログラム
は、看護学科が保有する様々なシミュレータを用いて、一次救命処置、呼吸音?心音
の聴診、経腸栄養カテーテルや胃ろうを使った栄養補給、乳児の沐浴、乳児のバイタ
ルサイン測定、妊婦体験?妊婦健診などを高校生に体験してもらう企画です。当日は、
県内外の様々な高校から、女子50名?男子6名が受講しました。
参加した生徒さんからの感想(事後アンケートより一部を抜粋)
?このキャンパス体験を通して、『この大学で勉強したい』という気持ちが確実になりました。
?乳児の沐浴や妊婦体験をしてみて、もっともっと看護学科に興味を持ちました。
?演習では、様々な心音や呼吸音が聞けたり、実際に AEDを使って緊急時の対応を経験することができ、貴重な体験ができたと思う。
?一次救命処置ではチームを作ってそれぞれの役割りを決めて人工呼吸などができたので、とても良かったです。
?私はまだ新学先を迷っているのですが、ここで学びたいと思えました。
キャンパス体験1:「妊婦の特徴と看護」の講義の様子
キャンパス体験2:妊婦さんにもなってもらいました。
キャンパス体験3:「赤ちゃんの沐浴ってむずかしいなぁ。」
キャンパス体験4:男子もパパになったつもりで沐浴体験!
キャンパス体験5:妊婦健診??なかなかサマになっています。
キャンパス体験6:チームを組んで救命処置にもトライ。
キャンパス体験7:一人ずつ聴診器を渡して使い方を説明しました。
キャンパス体験8:真剣な表情で心音を聴いています。
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