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【作業療法学科】オープンキャンパスの様子と学生の感想

オープンキャンパスの様子

平成30年8月8日(水曜日),三原キャンパスでオープンキャンパスが開催されました。
作業療法学科では,作業療法の内容と魅力を理解していただくため,学科紹介,模擬講義と学生によるプレゼンテーションを午前と午後に行いました。たくさんの方が参加され,熱心に聞いてくださっていました。
模擬講義
施設見学コーナーでは,作業療法学科1年~3年の学生が,参加してくださった方たちに,クルミボタン,切り絵,プラバンキーホルダーなどの物づくりを教えたり,カードを使ったゲームをしながら,学生生活や入試についての相談に載っていました。
クルミボタン作り
三原市の公式キャラクター「やっさだるマン」が三原市のPRにもやってきており,高校生や子供たちの人気を集めていました。
やっさだるマン

学生のプレゼンテーション後の感想

プレゼン学生
昨年度に引き続き、今年もオープンキャンパスのお手伝いをさせていただきました。緊張しながらも、作業療法について知ろうといきいきしている高校生がたくさん来てくださり、嬉しく思いました。今年度は、学生プレゼンとして高校生の前で自分の学生生活を語る機会をいただき、私にとっても思い入れのあるオープンキャンパスとなりました。プレゼンの準備をする時から、高校生に伝えたい作業療法学科の魅力が次々と出てきて、この大学で3年間学び、成長した自分にも気づくことができました。オープンキャンパスに来てくれた高校生に、作業療法学科の魅力や楽しさ?雰囲気が伝わったのではないかと思います。素敵な後輩がこの大学を目指すきっかけになれているといいなと思います。(3年生Aさん)
大学に入学してから3回目の夏になりました。日々、作業療法学科の仲間たちと作業療法について学んでいる中で、私なりに作業療法の魅力を発見することができています。その作業療法の魅力をオープンキャンパスに来てくださる高校生の皆さん、家族の方々に伝えることができたらなと思い、学生プレゼンを行いました。大勢の方々の前でお話しする機会は初めてでしたが、作業療法学科の学生としてよい経験ができたと思います。また当日、オープンキャンパススタッフとして高校生の皆さんと関わることで、将来に向けて自分の興味のあることを調べることはもちろん有意義なことですが、より具体的に知るためには実際に自分の目で見て体験することが大切だと思えました。今回のオープンキャンパスが高校生の皆さんにとってそういった機会になっていれば嬉しく思います。私も、これからも興味のあることや知りたいことを積極的に学んでいき、作業療法の魅力をもっと発見していきたいと思います。(3年生Bさん)
多くの方々に参加いただき,ありがとうございました。三原キャンパスおよび作業療法学科の魅力を感じてくださった方は是非とも受験を考えてみてください。お待ちしています。