平成30年3月22日(木曜日)高校2?3年生を対象にした「県立広島大学看護学科キャンパス体験2018春」を開催しました。
このプログラムは、様々なシミュレータを用いて、一次救命処置、呼音?心音の聴診、カテーテルを使った栄養補給、分娩疑似体験、妊婦体験、新生児の抱っこ、おむつ交換、コミュニケーションスキルなどを体験する企画となっていました。
当日は、広島県内より、112名の高校生が参加し、講義や演習を通して本学看護学科での学びを体験してもらいました。大学4年生9名が演習に参加し、高校生とふれあい、演習をサポートしました。体験プログラム後の個別相談では、県立広島大学での学生生活や入学後の進路など、多くの質問がありました。
参加した高校生からは、「わかりやすく楽しく看護について学ぶことができた。」、「看護師になりたい気持ちが高まった。」などの感想が聞かれました。
来年も開催しますので、ぜひご参加をお待ちしております。
講義の様子
演習の様子