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【看護学科】第2回オーストラリア短期研修プログラムに看護学科3年生2名が参加しました
2016年9月15日~24日までの10日間、昨年度に続いて第2回目のオーストラリア短期研修プログラムが行われました。今年度からは、保健福祉学部全体のプログラムとして行われ、作業療法学科教員の引率のもと、作業療法学科4名の学生と看護学科2名の学生(3年生)が参加しました。シドニーでの異文化体験、キャンベラ大学での交流、特別支援学校への訪問、そしてベリー市の高齢者活動ハウスの視察等を行いました。本学学生によるベリー市での高齢者活動ハウス訪問の様子は地元紙(South Coast Register)に大きく掲載されました。帰国後2人は、「思い切って行ってよかった」、「見るものすべて刺激的だった」、「日本とオーストラリアの看護を比較できた」、「語学力を磨きたい」、「もっと日本の制度を知りたい」と感想を述べていました。
特別支援学校の先生たちと
キャンベラ大学での講演会を聴講
シドニーの電車の中で
地元紙に掲載された記事はこちら