平成29年3月8日(水)に、看護学科進路ガイダンス(OBガイダンス)が行われ、就職活動を控えた3年生61名が参加しました。
本学科卒業生で助産師の藤井智子氏(県立広島病院)、看護師の山内千緋呂氏(JR広島病院)、佐神恵氏(広島記念病院)を招き、4年生の1年間をどのように過ごしたか、今振り返った時にしておけばよかったと思うことは何か、などの具体的なアドバイスをいただきました。さらには、就職してから困ったことや、身につけておくべきマナーや態度、プライベートでの楽しみ方についても紹介してくれました。
3年生からは、新人看護師の1日のスケジュール、病院での交代勤務についてなど、具体的な働き方についての質問がありました。3年生にとって充実した1年間を過ごすうえで、有意義な時間となったようです。
就職活動や、国家試験の勉強の仕方について紹介してくれました
3年生の質問を受けて、働き方などについて答えてくれました