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【看護学科】「実習で役立つマナーアップ講座」が開催されました

印刷用ページを表示する 2016年2月19日更新
 平成28年2月8日(月)10時40分~12時10分、看護学科2年次生(62名)を対象に、キャリアセンター主催の「実習で役立つマナーアップ講座」が開催されました。藤原武史氏(株式会社マイナビ)を講師にお迎えし、学生たちは学ぶ姿勢や挨拶の意味、言葉遣い、患者さんや病院スタッフとのコミュニケーション法など、演習を行いがら学びました。2年次生は毎年この時期に本講座を受講し、2月上旬から始まる基礎看護実習に備えています。また、就職支援の一環として、社会人の基本的態度を身につけることも目指しています。学生たちは熱心に本格的な実習に入る前の看護学生としてのマナーを振り返り、挨拶する様子をお互いに動画で撮影し、確認し合うなど、客観的に自分を知るよい機会になっていました。学生の一人は「無意識のしぐさや、癖がわかり、実習前に改めようと思いました」と話していました。

基本姿勢のチェックをしています
基本姿勢のチェックをしています

挨拶の姿勢を練習しています
挨拶の姿勢を練習しています

スマートフォンを使い、お互いに動画撮影により客観的に身だしなみをチェックしています
スマートフォンを使い、お互いに動画撮影により客観的に身だしなみをチェックしています