理学療法学科 講義?演習紹介(3) 「実践理学療法学特論Ⅰ」
理学療法学科のカリキュラムは,理学療法士養成に必要な授業科目を必修とし,1年次から4年次まで系統立てて学ぶ構成となっています。
今回は専門科目のひとつである「実践理学療法学特論Ⅰ」について紹介します。
「実践理学療法学特論Ⅰ」は,理学療法学科3年次後期科目で対面授業と実技を主にしたグループ演習で構成されています。
本科目では,理学療法における関節拘縮や疼痛に対する代表的な手技について紹介し,その理論や実際について学びます。
実技を交えながら講義を展開するため,学生も熱心に取り組んでいます。
このような学修を通して,学生は理学療法士として必要な技術の習得も行っています。