平成26年12月24日、本学教員を対象に、「ファシリテーション?グラフィックの基本~多様な可視化の実際を体感する~」というテーマで、九州大学大学院総合新領域学府客員准教授、加留部貴行先生を講師にお迎えし、研修会を開催しました。
参加した教員は16人で、三原キャンパスだけでなく、広島キャンパス、庄原キャンパスからも参加がありました。
研修では講義と体感型の演習を交えて、書くことや意見を可視化することによって何が起こるのか、どのように可視化するのかについて、学びを深めました。
参加した教員からは「楽しかった」「学生のグループワークやカンファレンスに教育にできる」等感想がありました。
今回の研修を通して、可視化のバリエーションを増やせたことや、さらに効果的に活用するコツを知ることができたことから,
学生の学びをさらに深めるられるように今後の教育で活用していきたいと考えています。
講師がファシリテーションし、参加者がワークをする様子
実際に話し合いを書いて可視化をする演習の様子