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生命システム科学専攻では、生命システム科学特別講義という科目を配置しており、毎年、国内外の様々な分野の先生方に研究成果や取組みに関する講演(年15回程度)を行って頂いております。専攻所属の大学院生たちは研究者あるいは高度技術者となるための研究企画?展開力、幅広い資質を身につけることを目標に、この講義にいつも熱心に耳を傾けています。また、講演は学部生や教職員も聴講可能となっており、講演内容に関心のある学部生が大学院生に混じって聴講する姿もしばしば見受けられます。
今年度初回となる2023年5月には以下の2名の先生方にご講演頂きました。
光遺伝学で難病ALSの謎に迫る
浅川 和秀 先生
国立遺伝学研究所 特命准教授
分子フェノロジー:植物はなぜ季節がわかるのか?
工藤 洋 先生
京都大学生態学研究センター 教授
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