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平成28年2月20日(土曜日)に,人間文化学部健康科学科 嶋本文雄先生,菅原芳明先生,増山悦子先生の最終講義が,広島キャンパス2143大講義室にて行われました。
会場には,在学生や教職員のほか,多くの卒業?修了生や関係者の方々にお集まりいただきました。
最終講義は,午前10時より,増山先生の「細胞運動研究から見えてきたこと―虚心坦懐の境地―」,午後1時より,嶋本先生の「健康学の病理学的考察―ここで私が学んだ健康学について―」,午後3時より,菅原先生の「A 30-Year Study Journey with my Students」が行われました。
先生方の穏やかでユーモアにあふれた口調ながらも,研究に対する真摯な想いや学生への力強いメッセージがふんだんに盛り込まれた講義に,会場は盛況となりました。
最終講義を迎えられた嶋本先生,菅原先生,増山先生におかれましては,長年にわたりご尽力いただき誠にありがとうございました。先生方の今後のご健勝とますますのご活躍を祈念いたします。
また,ご参加いただきました皆さまには,この場をお借りして厚くお礼申し上げます。