2016年の『テンペスト』(The Tempest)、2017年の『十二夜』(Twelfth Night)の好評にお応えして、今年も国際文化学科が主催してロンドンのプロ劇団ITCLの素晴らしい舞台を皆様にお届けできることになりました。
今年の出し物『ロミオとジュリエット』(Romeo and Juliet)は、シェイクスピアの傑作悲劇作品として誰もが知る作品であり、世界中で愛されている純愛の悲劇を描く作品です。原語の英語による本場の舞台を十分に理解するための公開講座も開催されますので、これを受講してからご観劇いただければ、細部まで楽しんでいただけるでしょう(公開講座については、以下の地域連携センターのページをご参照ください)。
http://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/koukai-kouza/kouzah300507.html
【日時】5月15日(火曜日)18:30開場 19:00開演
(約2時間半、途中休憩あり)
(17:30 より受付にて整理券をお渡しし、整理番号順の入場となります)
【会場】県民文化センター?大ホール 電話:082-254-2311
【チケット】(全席自由席)一般2,800円 一般学生1,500円
(*学生は、入場時に学生証の提示が必要です)
(*県立広島大学在学生は学内にて、特別価格で販売します)
(*当日券も販売します)
◎学外の方へのチケット販売は、チケットぴあ、ITCL事務局にて販売します。
チケットぴあ:電話予約0570-02-9999、ぴあPコード485998
ITCL事務局 票券担当:しむじゃっくT : 050-7122-4785 / email: info@symjack.com
主催者問い合わせ先:国際文化学科 吉本和弘email: yosimoto@pu-hiroshima.ac.jp
電話:082-251-9955(月、水、木曜日16:30—18:30のみ)
ITCLはフィジカルシアターというメソッドで鍛錬した演劇人によって1980年に結成されたロンドンの劇団です。芸術監督のポール?ステッビングスは長年英国文学の普及に努めた功績を認められ2013年に英国王室より勲章を受賞しました。
この公演は、シェイクスピアの原語で行われるもので、日本で本格的シェイクスピア劇を楽しめる貴重な機会です。本来の台詞が持つ響きの美しさと、役者たちの発声の迫力をご堪能ください。日本語字幕が付きますので、英語に自信が無くても大丈夫です。
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