2019年2月中旬から4月上旬にかけての春休み期間に,国語,社会,地歴公民,英語の教員を目指す国際文化学科新4年生の学生が,教育実習と教員採用試験に備え,自主的に模擬授業を実施しました。
学生たちは,教師の立場で授業を行うだけではなく,他の教科の授業に生徒として参加し,各模擬授業の終了後には十分な時間をとって批評会を行い,よりよい授業方法について検討を繰り返しました。
今回実施した模擬授業での学びや反省を活かして,教育実習,そして,教員採用試験に臨んでもらいたいと思います。
◆国際文化学科では,毎年,多くの学生が教職課程に学び,教職を目指して努力しています。2018年度は3名が教員採用試験に現役合格した他,卒業生も数年の講師経験を経て採用されています。
◆教職サークル“ひまわりのたね”の活動については,こちらの記事もご覧ください。
?http://www.pu-hiroshima.ac.jp/site/cultural/volunteer-to-support-school.html