新学期の始まった4月12日(金)から18日(木)までの1週間,学生サークル“ひまわりのたね”に所属する国際文化学科と健康科学科の学生が,新入生を対象に教職相談会を開催しました。
この相談会は,教職課程に関すること,授業の履修に関すること,また,新入生の悩みや質問に答える場として設定され,期間中,13人の1年生?2年生が参加しました。
“ひまわりのたね”の学生たちは,自らのアイディアでお菓子やジュースを用意し,新入生が参加しやすい会場作りを心がけ,和気藹々とした雰囲気の中で,自身の体験談や資料を参考にしながら,優しくアドバイスを行っていました。
また,教育実習や教員採用試験を目前に控え,相談者が来室していない待ち時間には,教材分析や教員採用試験の勉強をするなど,限られた時間を有効に活用していました。