10月30日(火曜日)に、国際文化学科の「卒業論文中間報告会」が開催され、卒業論文に取り組んでいる4年生による中間報告が行われました。
当日は5つの会場に分かれ、報告者1人当たり報告10分、質疑応答5分の持ち時間で、多彩な研究テーマについて報告がなされました。卒論ゼミの決定を間近に控えた3年生が多数参加した他、教員や大学院生、さらには留学生も加わって、各会場とも様々な質問やコメントが出され、活発な議論が展開されました。
報告した4年生にとっては自らの研究内容を整理し、また互いに刺激を与え合う良い機会となったことでしょう。また、将来卒業論文に取り組むこととなる1~3年生にとっても、得ることの多い貴重な場となったようです。
昨年度から導入されたコメントシートにも、各報告に対し教員や学生から多くのアドバイスや質問が寄せられました。質疑応答やコメントシートでの指摘を踏まえ、より充実した卒業論文の執筆が望まれます。
1月下旬の提出に向けて、いよいよ追い込みの時期に入りますが、頑張っていきましょう。
報告タイトルは以下のリンクからご覧いただけます。
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