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健康科学科3年生が“段ばら?おやじの手料理会”の講師を務めました。その様子をレポートしてもらいました。
授業「健康教育プログラム論」の学外授業として,受講者のうち4名が,9月14日(金曜日)に段原公民館で行われた“段ばら?おやじの手料理会”に参加し講師を務めました。
今回のメニューは,普段食べることの少ない北海道?東北地方の郷土料理をテーマにし,主食?主菜?副菜のそろったレシピを紹介しました。また,口腔機能のチェックやそれらを向上させるための方法を紹介しました。
参加者の皆さまからは,「みかん入りの酢の物のアイディアが新鮮でよろしい!」「料理以外にも健康情報も得られて,ためになるので助かる。」などと感想をいただきました。
当日行いました参加者の皆さまのアンケート調査によると,私たち学生の参加について9割以上の方が楽しみにしてくださっていることがわかりました。さらに,口腔機能を向上させる方法を実践しようと8割の方が思ってくださり,私たちも参加してとてもよかったと思いました。
参加者の皆さま,食生活改善推進員,,南保健センターの皆さま,ありがとうございました。
口腔機能向上の話 唾液腺マッサージの様子