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庄原市の楽笑座において,10月15日(土)に庄原まちなか協議会で「食のイベント」が開催されました。学生の参加について庄原地域連携センターに依頼があり,当日,「学生食堂」を開くことができました。本学庄原キャンパスのサークルで,食生活の改善に関心がある里山の夢(県立広島大学庄原キャンパス大学祭である白楊祭の実行委員会),地域の振興を目的に活動するさくらプランニング,生命環境学部吉野准教授の研究室学生によるよしの軒の3団体が,「庄原」や同時開催中だった「庄原さとやまオープンガーデン2016秋(http://shobara-info.com/650)」にこだわった食べ物を提供しました。里山の夢は昆布たれの焼き鳥地産野菜丼,さくらプランニングは庄原産林檎ホットスムージーや焼き林檎,よしの軒はフラワークッキーでした。当日は天気も良く,また庄原市の出身で,リオオリンピックで金メダルを獲った金藤理恵さんのパレードもあり,多くの市民の方々が「食のイベント」に足を運び,「学生食堂」にも多数ご来店頂きました。お昼過ぎには完売するほどの盛況ぶりでした。