生命科学コースの研究室の様子を紹介します。今回は、生物資源有機化学研究室(伊原伸治 教授)です。モデル生物(線虫)を使って、ECM(Extracellular matrix, 細胞外マトリックス)の制御機構の研究に取り組んでおられます。この4月より本学に着任されたばかりですが、卒論配属学生と共に精力的に研究に取り組んでおられます。
卒論研究のひとコマ(伊原研究室)
変異遺伝子を発現させるために線虫の生殖巣にDNAを打ち込みます。
暗室で蛍光タンパク質の撮影をしています。
線虫の飼育プレートを一度に300枚ほど作成します。