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【地域資源開発学科】コンビニのレギュラーコーヒー抽出粕を有効利用する!

印刷用ページを表示する 2020年8月21日更新

【地域資源開発学科】原田教授の研究が学術論文として採択されました

本研究は,Journal of Nutrition and Dietetic Practice誌に掲載されます。

Improving Coffee Husk Compost Quality

Hiroyuki Harada, Hidayat Endar, Asmak Afriliana
The pH values, C:N ratio, available nitrate-nitrogen, available ammonium-nitrogen and germination index of the 2 temperature condition showed satisfactory values. In our work, coffee husk was incubation for two-months (56 days), it was faster and good quality if comparison with anerobic and aerobic by normal condition.

原田研究室では地域課題としてインドネシアのコーヒー産業から排出される,コーヒー殻のたい肥化を研究しています。C/N比が適切になるまで発酵させるのですが,用いる微生物や温度条件,また作ったたい肥の植物生育や発芽条件によい土壌への混合率を検討しています。
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