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6月18日(日曜日)に環境の日ひろしま大会が開催されました。このイベントは広島県内の環境にかかわる活動を行っている組織が出展し、その取り組みを紹介するものです。このイベントに、生命環境学科 環境科学コースとして出展しました。
環境科学コースのブースでは、水質に関する展示を行い、米のとぎ汁や水道水のCOD(化学的酸素要求量)を測定する体験イベントを実施し、特に多くの子供たちが測定を体験しました。
今回の出展では、学生5名が展示の説明や体験イベントのサポートを行いました。大人から子供まで、多くの人と触れ合いながら、楽しく参加できたようです。また、人に説明することを通して、理解がより深まったようです。
具体的に、「僕にとって、幅広い年代の方々に少し専門的なことを説明する機会は初めてでしたが、使う言葉や話し方を変えながら、なるべく理解していただけるような工夫をできたと思います。楽しんでくれている子どもさんや、勉強になりましたと言ってくださった方がいたことが嬉しかったです。」などの感想が聞かれました。