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これは何に見えるでしょう?壺に見えたり、向い合う人に見えたりする、というロールシャッハテストではないですよ。化学実験ですからね。
今回は単分子膜を使ってアボガドロ定数の推定を行いました。単分子膜がいかに広がったか面積を知るために墨滴を使いました。次回の化学実験レポートで詳細をお伝えするつもりですが、様々な形に墨滴が広がり、またあらゆる形に単分子膜が広がります。
単分子膜の面積を求めた後、遊び心で人に仕立ててくれました!よくよく見ると、横向きの人にも見えませんか?ロールシャッハテストではない、と言いつつも。。。
化学実験担当:環境科学コース教員