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卒業論文は、背景や問題点の整理、実験や調査等の具体的な計画?実施、結果の考察等を通じて、問題解決能力、知的生産能力を高度に養成することを目的とした学部4年間の集大成です。
環境科学科および環境科学コースでは、3~4年次にかけて卒業論文に取り組むことになっており、4年生(卒業論文Ⅱ)を対象として、2月7日、8日に、発表審査会を実施しました。
本審査会は、1人あたり、発表10分、質疑5分で実施されました。
なお、改組後の生命環境学科環境科学コースにおいても同様に卒論の取組が行われる予定です。
本卒業論文発表審査会における演題リストは以下でご覧いただけます。
審査会の開催にあたって、冒頭の大竹学科長の挨拶の様子です。
学生の発表の様子です。緊張しながらも堂々と発表していました。また、質疑では、活発な議論が行われました。
なお、今年度は感染対策を実施した上で、対面で発表会を実施しました。