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2020年12月15日に実施した卒業論文中間発表会において、評価の高かった学生(上位3位まで)は以下の通りでした。3名の学生は、優秀発表者として、表彰しました。
<優秀発表者(氏名(研究室名)?発表題目>
磯崎海生(青柳研究室)
「リグノアニソール類/ポリスチレンポリマーブレンドの調製」
原田郁美(小林研究室)
「全国?広島県におけるコウヨウザンの普及を想定した森林資源の持続的利用に関する検討」
田端爽一(青柳研究室)
「リグノフェノールの直鎖型高分子量誘導体の調製」
表彰式の様子です。受賞者3名それぞれに、大竹学科長から表彰状が授与されました。なお、受賞者及び指導教員の記念撮影(集合写真)は、撮影のためにマスクを外して撮影しております。
(参考)評価方法について
以下の項目ごとに, 3:大変良い,2:良い,1:さらなる努力が必要,0:取り組み姿勢の大幅な改善が必要,として,学生1名に対して3~5名の学科教員で評価しました。
1.「背景?目的」:十分に整理されているか(レビュー等)。研究に必要な基礎的知識を習得しているか。
2.「実験方法」:方法が適切か。十分理解しているか。
3.「まとめと今後の方針」:まとめや課題,今後の方針が整理されているか。今後取り組む内容が理解できているか。
4.全体的に発表資料としてまとまっているか。
5.分かりやすい説明であるか。質疑応答が的確か。
6.総合的にみて,卒論に意欲的に取り組んでいると認められるか。