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【2024年度フィールド科学実習Ⅰ】(28) 炊飯米食味官能評価、そば打ち、こんにゃく作り(生命環境2年)

印刷用ページを表示する 2024年11月29日更新

2024年度フィールド科学実習Ⅰ 炊飯米食味官能評価 そば打ちorこんにゃく作り(生命環境2年)

フィールド科学実習I(生命環境2年)の第13回は11月26日(火曜日)でした。最初に実習で収穫した水稲炊飯米の食味官能評価を行いました。今年の広島県のコメのできは平年並みでしたが,果たして味はどうかを実際に食べて官能で評価しました。4品種の評価結果は1位コシヒカリ20票、中生新千本7票、ミルキークイーン6票、ホシユタカ2票でした。昨年はミルキーがダントツ1位でした。食味官能は人それぞれなのですが、毎年傾向が違う感じもあるのが面白いところです。次にそば打ち。今年はそばアレルギーの方も2人いて、完全に分離して対応しました。そば側にいなかったのでいい写真がありません。食品科学の吉野先生とそば打ちの上手な技術スタッフがついているので今回も美味しくできたようです。コンニャク作りは技術スタッフの指導と地域資源開発学科の学生4名のサポートがあり、こちらも美味しくできました。そば打ちの学生にもふるまわれて喜んでました。

食味官能評価 静かに他人を気にしないで集中して実施 最も美味しかったのは?

食味1
食味2
食味3

そば打ち こねて打って切る。力がいるし、難しい

そば1
そば2

生芋こんにゃくづくりの実践。こちらもあまりできない体験です。

こん1
こん2
こん3
こん4