ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 生物資源科学部 > 【2024年度フィールド科学実習Ⅰ】(6) 果菜類定植?ナシ摘果?写真技法(地域1年)

本文

【2024年度フィールド科学実習Ⅰ】(6) 果菜類定植?ナシ摘果?写真技法(地域1年)

2024年度 フィールド科学実習Ⅰ 果菜類定植、メロン管理,ナシ摘果,写真技法(地域1年)

フィールド科学実習Ⅰ(地域1年)の4回目はゴールデンウイーク中の5月2日でした。日付的には昨年より9日早い日程となりました。いい天気です。野菜では最初に果菜類の定植とメロン管理を行いました。次に早生種のタマネギを収穫し、面積あたりの収量を算出しました。果樹はナシの摘果でした。ブドウのジベレリン処理には少し早いようでした。その後、写真技法について講義を受け、各自、フィールドセンターにある植物の各部位を撮影し、作図して説明をつける作業を行いました。フィールドセンターにはたくさんの植物があることを改めて知っていただく機会となってよかったと思います。

果菜類の定植 トマト、ナス、ピーマン、キュウリの苗

定植1
定植2

メロンの芽かき、10節目の目印付け作業

メロン1
メロン2

タマネギ(早生種)の収穫

タマネギ1
タマネギ2

果樹 ナシの摘果作業 

果樹1
果樹2

写真技法の説明(荻田先生)、フィールド作物の見学と撮影

荻田
チャイブ
紫アスパラ